奇妙な符合 後藤真希とピエール瀧

今日は九星気学で、後藤真希さんとピエール瀧さんの運勢を占います。

 

1967年4月8日生まれのピエール瀧さんと、1985年9月23日生まれの後藤真希さんは、ともに本命星が六白金星

 

そして本年(2019年)、九星の星の配置はどうなっているかというと、

 

七赤金星 三碧木星 五黄土星

六白金星 八白土星 一白水星

二黒土星 四緑木星 九紫火星

 

六白金星は三碧木星の定位置である「震宮」に同会し、九紫火星に被同会されています。

 

「飛躍」や「発展」といったプラス面の暗示がある反面、何かとの「別れ」や「争い」の示唆があり、「露見」「火の車」といった象意も強く出やすい星回りになっています。

 

これが基本的な今年の運勢です。

ではそれに加えて、3月の運気はどうなっているでしょう。

 

九紫火星 五黄土星 七赤金星

八白土星 一白水星 三碧木星

四緑木星 六白金星 二黒土星

 

六白金星は一白水星の定位置である「坎宮(かんきゅう)」に同会し、二黒土星が被同会してきます。

そして坎宮には暗剣殺といういやなものがくっついており、今月六白金星の人には、一白水星のマイナス面の象意も出てきやすい運気であることを物語っています。

 

一白水星の負の象意といえば、ズバリ――セックス、浮気、秘密、裏切り。

犯罪、暗闇という象意もあります。

 

また、被同会している二黒土星は「古い問題」が表面化しやすい運気であることも暗示しています。

 

もちろん、こうした象意がどのような形で具体化されるかは、そのかたがどうやって生きてきたのか、これまでの人生行程によっても違います。

 

ですが、後藤真希さんとピエール瀧さんの奇妙な符合は、六白金星のかたは現在要注意な運気かも知れないことを私たちに教えています。

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この記事を書いた人

占術家、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
通信制私塾「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

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