NINOKURAは「二の蔵」。
埼玉県は本庄市にあるカフェで、明治時代から続いていた酒問屋「小森商店」さんが廃業した後、3つあった蔵の二番目の蔵を改装してオープンしたものだとか。
うーむ、当たり前だが蔵である。
江戸川乱歩がロウソク点して、猟奇ミステリーを書いていそう。
乱歩はいなかった。当たり前か。
古民家や蔵をリノベーションした、雰囲気たっぷりのカフェが大好きな幽木にとっては、とても居心地のよい空間。
「NINOKURA豆御膳」を食すが、とても美味しかった。
身体にもよさそう。
入口は引き戸で、お客さんが入ってくるたび、ガラガラと大きな音を立てる。
うーむ、昭和感横溢笑。
近くにあったら足繁く通うこと間違いなしのカフェでした。