cafe NINOKURA

NINOKURAは「二の蔵」。

埼玉県は本庄市にあるカフェで、明治時代から続いていた酒問屋「小森商店」さんが廃業した後、3つあった蔵の二番目の蔵を改装してオープンしたものだとか。

うーむ、当たり前だが蔵である。

江戸川乱歩がロウソク点して、猟奇ミステリーを書いていそう。

乱歩はいなかった。当たり前か。

古民家や蔵をリノベーションした、雰囲気たっぷりのカフェが大好きな幽木にとっては、とても居心地のよい空間。

「NINOKURA豆御膳」を食すが、とても美味しかった。

身体にもよさそう。

入口は引き戸で、お客さんが入ってくるたび、ガラガラと大きな音を立てる。

うーむ、昭和感横溢笑。

近くにあったら足繁く通うこと間違いなしのカフェでした。

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この記事を書いた人

占術家、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
オンラインスクール「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

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