船出

18日に告知をし、スタートすることになった私塾「幽木算命塾」

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まだ募集を開始してからさほど経っていませんが、早くも週明けの月曜日には、テキストの配信、並びに郵送の段取りとなりました。

当たり前ですが、ここまで毎日嵐のような日々。

ゼロを1に変えるためのエネルギーは、何でも同じですが並大抵のものではないですね。

自分ではじめたこととは言え、今回も笑ってしまうほどの怒濤の忙しさの中で、いろいろと準備を進めました。

でも、お弟子さん(塾生さん)、予想していたよりも大勢のみなさんが問い合わせや入塾申し込みをしてくださり、塾長冥利に尽きます。(本当にありがとうございます)

一度でも「弟子にしてください!」とおっしゃってくださったかたには、みなさんにお声がけをしたのですが、なんと全員が入塾してくれました。

中には、弟子入り志願の連絡をもらってからずいぶんになるかたもいらっしゃいましたし、「もう他のところで習いはじめてしまいました」というかたがいても当たり前だと思っていましたので、ちょっと(いや「かなり」かな)うれしかったです。

あらためて、ズシリと重い責任も感じましたが。

ということで「幽木算命塾」、いよいよ船出です。

塾生のみなさん、今後は当サイトの更新記事でいろいろとお知らせをすることもあるかと思いますので、お時間のあるときはアクセスのほう、よろしくお願いします。(もちろん、お一人お一人、大事なことは個人的に連絡しますけれど)

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この記事を書いた人

占術家、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
通信制私塾「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

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