崇敬寺院のお護摩

異常とも言える暑さの中、汗だくになり、定期的に通う崇敬寺院へ。

今日も護摩祈祷に参加。

無心に手を合わせ、読経し、真言を唱え、祈りを捧げる。

天衝くお護摩の火焔を見ているだけで昂揚し、また癒やしを覚えるのは、私が日干「丁」だからか。

お護摩が終わり、外に出てみればまた大灼熱地獄。

護摩の熱さはうれしいが、こっちの熱さは正直もう勘弁。

お寺からは、いつもタクシーアプリで車を呼び、もより駅まで戻る。

今日もいつもと同じ操作をした。

それなのに、呼んだタクシーはなぜだかまったく別の地点に到着し「お客さん、どこですか?」状態。

暑さのせいでアプリまでおかしくなったか。

それとも……笑。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

占術家、算命学ナビゲーター、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
オンラインスクール「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

目次