【欽天四化の実験】Hさんについて⑪2024年・事務所退社

つづいて、2024年。

Wikipediaによれば――

2月16日、26年間所属した芸能事務所○○を退社して独立することを発表。

(一部伏せ字にした)

という年。

2024年は青丸で囲んだところ。

ここが流年命宮。

するとこの年は、対宮の財帛宮(大限命宮でもあり、とても重要)から向心力Dが飛びこんできている。

2024年の流年命宮を福徳宮として考えれば「吉」的な意味に見ることもできるが、

(大限)遷移宮として見ると、我が宮ではなくなるため「危険のサイン」と見ることもできる。

つまり「是非(トラブル)」「不順(うまくいかない)」発生の暗示。

では、どうして「是非(トラブル)」「不順(うまくいかない)」が発生するのか。

この向心力Dを「顕象」と考え、対宮から「隠象」として交易四化Aを飛ばすと(自化平衡理)……

交易四化Aは交友(=奴僕)宮(大限としては子女宮)の天堂Dをさす。

つまりは奴僕宮が意味すること――

たとえば「桃花(色ごと)問題」がトラブル、うまくいかない事態を引き起こす元凶。

しかも奴僕宮に鎮座する天同Dは、Hさんの命盤では「正式な配偶者以外の異性」をさすと見ることができ、

2024年のHさんの人生に照らしあわせて考えるなら、シェフのTさんということになる。

すなわち欽天四化的に言うならば、2024年のHさんには、

自らが引き起こした桃花問題、正式な配偶者以外の異性の存在が原因となって、「財」に関する大問題が発生する

と読め、Hさんの「前世からの課題」が今世にも影響することになった年、とも考えられる。

あくまでも「そうも読める」ということではあるが、実際に読めることは事実であり、

ここらへん、欽天四化という占術はやはりかなり不気味。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

占術家、算命学ナビゲーター、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
オンラインスクール「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

目次