永野芽郁さんのこと①はじめに

算命学を使い、俳優・永野芽郁さんを見てみたい。

2025年になり、これまで連綿と築いてきたイメージとはちょっと違う「素の顔」が垣間見える報道が、あれこれとつづく永野さん。

いつも言っていることだが、私はそんな永野さんなら永野さんを糾弾したいとか、そうした理由でこのような記事を書こうとしているわけではない。

たとえば相手が政治家とかなら、私もまた一人の国民、県民、市民として、場合によっては憤りを覚えることもあるが、芸能人などの著名人にそうした感情はない。

どうしてこうなってしまうのか――。

そして算命学は、「その理由」を私たちに示してくれているのか。

関心はつねに、その一点にある。

実は以前、ちょっと興味が湧いて永野さんの宿命を見たことがあった。

正直その時(2025年に起きたスキャンダル報道のはるか前)は、

「は? これが永野さん……?」

と不思議な気持ちになった。

生年月日を間違えたのかと思いさえした。

もちろん、公表されている生年月日が正しいとは限らない。

眉に唾して対するのが、虚構だらけの芸能界界隈との正しい付き合い方である。

それは大前提ではあるけれど、公表されている永野さんの生年月日――

「1999年9月24日」

を「正しい」と仮定してその宿命を見るならば、かなり興味深い情報が、算命学的に言うとあれもこれもと詰まっている。

永野さんの素顔、その輪郭が、はっきり、くっきりと浮き上がる。

次回より、大スター「永野芽郁」という一人の女性の、等身大の素顔をご紹介する。

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この記事を書いた人

占術家、算命学ナビゲーター、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
オンラインスクール「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

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