高市早苗総理のこと⑦2025年の決定的な運勢(2)

天中殺まっただ中の2025年に、自民党総裁、総理大臣へと上りつめた高市さん(高市さんは「辰巳天中殺」です)。

つまり今、我々が自分たちの未来を託している(「いや、私は(俺は)託してなんかいない」というかたも当然いらっしゃるかと思いますが)政治システムのトップの人は、

ご自身の天中殺の運氣を濃厚にまとったまま、日本という国を差配していることになります。

  乙  丁  己  辛  辛
    酉  亥  卯  丑

そもそも「天中殺」とはどんなものなのか。

わかりやすく説明すると――

「幽木算命塾」テキストより転載

ふだんの私たちは、こんな風に天井も地面もしっかりとある「自分の運勢の道」を歩いています。

「良運」も「悪運」も、当然あります。

でもその強さ(運勢のバイオリズムの強さ)は、文字どおり人それぞれ。

いいことも悪いことも「自分に与えられた枠」の中で起きる出来事であり、上限、下限があります。

「幽木算命塾」テキストより転載

ところが、「天中殺」の時期(誰にでもあります)がやってくると……

「幽木算命塾」テキストより転載

屋根が吹き飛びます。

底が抜けます。

上限、下限がなくなったような不安定極まりない状態のなかで、物事に対処しなければならなくなります。

ある意味、暴走車の運転を強いられているようなものかもしれないですね。

さらに見方を変えるなら、「とにかく耐えるとき」「いつもとは運勢が違うとき」と考えることもできるでしょう。

ですから、こうした「天中殺」のときは「現状維持」「受け身」が基本。

積極的に動いたり、新しいことに身を投じたりしてはならず、仮にこういうときになにかを始めたとしても、中途半端になりやすいと言われているのです。

つまり、(失礼なことを言う気はありません。あくまでも、宿命や運勢を淡々と見て言えることです)高市さんの場合、

宿命的になにかと中途半端になりやすい人が、中途半端に終わりやすい運氣のときに、政治家キャリアの頂点になる仕事をスタートさせたことになるのです。

そういう意味では、ちょっと前途多難。

しかも算命学では、高市さんにどんな中殺現象が起きやすいかもわかりますが、ここでは言いません。

以下次回。

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この記事を書いた人

占術家、算命学ナビゲーター、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
オンラインスクール「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

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