安住淳さんの宿命と運勢から私たちが学べるもの②宿命(律音)

それではスタートします。

安住淳さんの命式は以下の通り。

 乙  辛  辛
 卯  丑  丑
 ———————–
    癸  癸
    辛  辛
 乙  己  己

 ※子丑天中殺

いくつかの大きな特徴を持つ命式です。

でもやはり、いちばん最初に多くの人が気づくのは「年干支と月干支が同じ」ということではないでしょうか。

 乙  辛  辛
 卯  丑  丑
 ———————–
    癸  癸
    辛  辛
 乙  己  己

こういう状態を「律音(りっちん)」といいます。

「律音」にはいろいろな意味合いがあります。

そのひとつが「偏った生きかたになりやすい(人生における、もろもろのバランスが悪い)」ということ。

また「とても執念深い性格になりやすい」ともいわれますけれど、安住さんの場合はどうなんでしょうね。

かなり粘り強く、しつこいまでに交渉を続けるタイプの政治家だと聞いています。

そして、一度決めた方針は簡単に変えない人でもあるそうですが、こうした傾向は人によっては「執念深い」とも映りそうです。

それと安住さんは、相手の発言をよく覚えているかただそうで(記憶力がいいようです)、

口にする言葉がいささか強めな傾向もあり、

国会答弁や記者会見などでは、過去の発言や約束を引き合いに出してかなりストレートに相手を批判することもあるようです。

こんな行動も、もしかしたら「律音」と関係しているのかもしれません。

ただ――。

私たち一般人にも伝わってくる安住さんの性格的傾向を成立させている要素は、じつは「律音」によるものだけではありません。

どういうことか。

たとえば、

安住さんは上にも書きましたが「子丑天中殺」のお生まれです。

そして――

 乙  辛  辛
 卯  
丑  丑
 ———————–
    癸  癸
    辛  辛
 乙  己  己

よく見ると安住さんの命式には、天中殺の十二支である「丑」がふたつもまぎれこんでいます。

するとどうなるか。

 乙  辛  辛
 卯  丑  丑
 ———————–
    癸  癸
    辛  辛
 
  己  己

年干支、月干支のすべての干支が中殺される「宿命二中殺」という宿命になるんです。

だとしたら、いったいなんだというのか。

続きは、次回。

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この記事を書いた人

占術家、算命学ナビゲーター、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
オンラインスクール「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

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