氷川神社様に年末のご挨拶

氷川神社様には毎年、大晦日に参拝にうかがうことが多い。

でも今年は諸般の事情で本日参拝することに。

早くもお正月の準備が始まっていた。

いつもはない、どでかく長い賽銭箱(?)がもう設置されていたが、私たちがお賽銭を入れるのは、その前に置かれた通常の賽銭箱。

それでも順番に並んで神様に手を合わせる。

お正月とは比べるべくもないが、それなりの人出。

正直、年末までにやらなければならないことはまだまだたくさんあり(2026年の運勢鑑定を希望されているお客様だけでも数十人いらっしゃる)、例年とは違う気持ちでのご挨拶となったが、神様、本年もありがとうございましたと、須佐之男命をはじめとするご祭神に深謝。

新しい御札や土鈴を求め、蛇の池にもご挨拶をして神社をあとにする。

今年も後10日ほど。

どうか最後まで、無事に鑑定完走できますように。

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この記事を書いた人

占術家、算命学ナビゲーター、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
オンラインスクール「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

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