神意

ようやく昨日で仕事納め。

やれやれという感じで、年末恒例、氷川神社様にごあいさつに出向く。

年明け前後にはすさまじい混みかたになるのでしょうけれど、大晦日はほどほど。

とは言え、社務所の前にはお札や破魔矢を買い求める参拝客の長い行列ができていました。

今年一年のご加護を、手を合わせて感謝。

ブログには書いていないできごとも、じつはいろいろとあった2023年(と言うか、書いていないことのほうが多いですね。私の私生活を知るかたならご存じのとおり)。

新年のお札を買い求めた後は、ちょっと迷ったけれど、また「おみくじ」を引きました。

なるほど。

神意はしっかりと受け止めました。神様にしっかりと見ていただいていることも、やはり感じました。(「おみくじ」ってすごいですよ)

と言うことで、いろいろと考えさせられたり気持ちを新たにさせられたりした大晦日でしたが、みなさんはどんなふうにお過ごしでしょうか。

本年も、ありがとうございました。

来年は私、またいろいろと動きがあると思います。

乞うご期待。

来年も、どうぞおつきあいのほど、よろしくお願いいたします。

どなた様も、よいお年をお迎えください。

結城武彦/幽木武彦(占術家、怪異蒐集家)

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この記事を書いた人

占術家、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
通信制私塾「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

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