「幽木武彦の算命学で怪を斬る!」第二弾「津山三十人殺し」後編公開です!

怪奇な事件や事象、それにかかわった人物たちを算命学的視点から読みとくWeb連載企画『幽木武彦の算命学で怪を斬る!』

第二弾となる「津山三十人殺しと都井睦雄」【後編】が竹書房の書籍と文庫の公式note「Takeshobo Books」にアップされました。

前編では「津山三十人殺し事件」の概要と、犯人・都井睦雄の人となり、生まれ持った宿命について考察しましたが、後編では、日本犯罪史上に残る悪夢の日となった事件当日――

昭和13年5月21日土曜日

睦雄の運勢に迫っています。

こんなことが本当にあるのかな、という驚くような運気の中で、都井睦雄はほんのわずかな時間の間に、集落の人々を片っ端から血祭りに上げていきました。

これは、ただの偶然でしょうか。

ちなみに「幽木武彦の算命学で怪を斬る!」第三回は、10月中ごろ公開の予定です。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

占術家、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
通信制私塾「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

目次