怪奇な事件や事象、凶悪きわまりない事件と、それにかかわった人物たちを算命学的視点から読みとくWeb連載企画
最新となる第三回では、稀代の強姦魔・大久保清(事件発生は1971年)の宿命とその運勢に迫っています。
前編となる前回では、当時世間を震撼させた恐怖の連続殺人事件の概要と、算命学で分析できる大久保の人となりについて見てみましたが、中編となる今回は、ちょっと寄り道。
大久保の事件から20年後に、やはり世の中を騒然とさせた「スナックママ連続殺人事件」の犯人、西川正勝にフォーカスしています。
大久保清編なのに、20年後の「スナックママ連続殺人事件」……。
なぜか。
読んでいただければ、分かります。
大久保清編最終回となる後編は、2021年10月最終週の週末にアップの予定です。
このブログを書いているのは――
●結城武彦/幽木武彦 Takehiko Yuuki
占術家、怪異蒐集家。
算命学、九星気学などを使い、広大なネットのあちこちに占い師として出没。朝から夜中まで占い漬けになりつつ、お客様など、怖い話と縁が深そうな語り部を発掘しては奇妙な怪談に耳を傾ける日々。
2021年4月28日、実話怪談集第二弾『怪談天中殺 占い師の怖い話』発売。7月29日発売『黄泉つなぎ百物語』にも短編「紫にまぎれる」で参戦。
竹書房公式noteにて、怪奇事件を算命学で読みとく『幽木武彦の算命学で怪を斬る!』連載中。
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