竹書房ホラーちゃんねる「怪読録」に『怪談天中殺』より「雨と赤ちゃん」登場!

怪談社さんと竹書房怪談文庫さんが贈る、人気の怪談語り動画シリーズ。

毎月発売される竹書房怪談文庫の各新刊から選んだとっておきの1話を人気怪談師が朗読してくれる好企画ですが、今月は私の『怪談天中殺 占い師の怖い話』からも「雨と赤ちゃん」 という怪談がピックアップされました。

朗読してくださっているのは、人気怪談師の小森躅也さん

小森さん、かわいいお顔されているのに、声が渋いのですよね。

いい声。

あ、ちなみに昨日ブログで書いた『算命学怪談』=昼ドラ怪談 の名付け親は小森さんです。笑

小森さんの地声の良さと語り口のうまさ。怪談社・糸柳寿昭さん(怪談社のお二人、上間月貴さんも糸柳さんもイケメンさんなのですが、キャラクターが対照的で面白いです。お二人が出演なさっている『怪談のシーハナ聞かせてよ。』は怪談好きなら今さら私ごときが語るまでもないですね)の演出の巧みさも相まって、不気味な怪異がゆらりと立ちのぼっています。

耳で読む、目で聴く、新感覚の怖い話「怪読録」。

「雨と赤ちゃん」は4分ほどの短い怪談です。

ぜひお試しください!

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この記事を書いた人

占術家、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
通信制私塾「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

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