第三弾となる今回とりあげたのは1971年に発生し、日本中を震撼させた「大久保清連続殺人事件」。
わずか41日の間に、8人もの若い女性たちを次々と殺害していった鬼畜のような犯罪者の所業は、当時、とても大きなニュースになりました。
はたして算命学は、そんな事件の主・大久保清にどのような光を当てられるでしょう。
今回は、前編、中編、後編の全三回で犯罪者の深い闇に迫ります。
このブログを書いているのは――
●結城武彦/幽木武彦 Takehiko Yuuki
占術家、怪異蒐集家。
算命学、九星気学などを使い、広大なネットのあちこちに占い師として出没。朝から夜中まで占い漬けになりつつ、お客様など、怖い話と縁が深そうな語り部を発掘しては奇妙な怪談に耳を傾ける日々。
2021年4月28日、実話怪談集第二弾『怪談天中殺 占い師の怖い話』発売。7月29日発売『黄泉つなぎ百物語』にも短編「紫にまぎれる」で参戦。
竹書房公式noteにて、怪奇事件を算命学で読みとく『幽木武彦の算命学で怪を斬る!』連載中。
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