怪談文庫公式アンバサダー井澤詩織さんが選んでくださいました!『算命学怪談 占い師の怖い話』

今年の私は、いろいろと驚いてばかりいます。

 

いつかこうした場でお話しすることもあるかも知れないしないかも知れませんが、とにかく結城の今年前半は、退屈する暇など微塵もない、とてもとても、刺激に満ちた日々の連続でした。

 

そんな今年前半最終日となる6月30日にもまた、とびきりのサプライズが待っていました。

 

本年度の竹書房怪談文庫公式アンバサダーで、大の怪談マニアでもいらっしゃる人気声優の井澤詩織さんが、ガチでチョイスをなさったという10冊の怪談の一冊に、私の実話怪談第一弾『算命学怪談 占い師の怖い話』を選んでくださいました。

 

 

6月27日から毎晩2冊ずつ発表され、私の怪談を紹介していただけたのは昨日、6月30日。

 

 

そして本日、ついに10作品すべてが発表されたのですが、当たりまえではありますもの、まあみなさん、そうそうたる顔ぶれです。

 

はっきり言ってちょっと信じられないですし、私のような異端の怪談書きに光を当ててくださった井澤さんには感謝しかありませんが、それと同時に、占いで出逢ったさまざまなお客様と、話のなりゆきでふと怪談話に突入していった、「幽木武彦」誕生以前のさまざまな場面や出来事が思いだされ、なんとも感無量な気持ちになりました。

 

第一弾の取材におつきあいいただいた不思議なみなさん。

 

そして第二弾、第三弾で濃厚なひとときを共有してくださった「占い師の怖い話」シリーズの、またまた不思議な怪談提供者のみなさんも。

 

やりましたよ。(^_^)

 

ただただ、みなさんのおかげです。

 

ほんとに感謝。

 

ただただ、感謝。

 

そして、幽木武彦の怪談を支持してくださっている大勢の(と信じたい笑)読者のみなさんにも、この場を借りてただただ、感謝です。

 

やりましたよ、みなさんのおかげです

 

そうこうべを垂れたいです。

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この記事を書いた人

占術家、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
通信制私塾「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

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