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【欽天四化の実験】Hさんについて⑧前世からの課題
前回私はこう書いた。 欽天四化でHさんの宿命を見れば、Hさんの所属する芸能事務所(当時)が必死に演出しようとしていた「清純派イメージ」こそが「虚像」なのである。 どうしてそう言えるのか。 今回はそれを書く。 欽天四化紫微斗数で命盤を作ると、... -
安曇野の仏像たち
千曲市屋代の「長野県立歴史館」を訪ねる。 現在ここでは『安曇野 知られざる里山の祈り』なる企画展が開催されており、目当てはめったに見られない、貴重な安曇野の仏様たちだ。 歴史館の玄関前に、どでかいパネル。 いやでもテンションが上がる。 これ... -
数多の大眷属聞こし召せと畏れみ畏れみ申す
個人的なことだが、とても嬉しいことがあった。 どうしても感謝のご挨拶に伺わねばと思い、夜明けとともに長野の飯縄神社に向かう。 いつもとルートが違い、車(つまりはカーナビ)も違ったため、迷子になってしまってなかなか着かない。 あの山(飯縄山)... -
石丸伸二さんのこと⑥陰占は語る(3)都知事選の年
さて。 どうして2024年の石丸さんは、ご紹介したような大波乱の運氣の中、 都知事選において強烈な爪痕を残す大善戦的結果を残すことができたのか。 前回私はこう言った――石丸さんは、宿命内の年干「壬」を味方に引きずりこんだのではないだろうか。 甲... -
紀伊國屋書店さんでも『埼玉怪談』!!
先日は、埼玉県内の蔦屋書店さんで『埼玉怪談』をプッシュしていただける旨のPRをさせてもらいました。 https://www.takehiko-yuuki.com/2025/07/09/%e5%9f%bc%e7%8e%89%e7%9c%8c%e5%86%85%e9%99%90%e5%ae%9a%e3%81%a7%e7%89%b9%e5%85%b8%e3%83%9a%e3%83%b... -
マイ仏教美術④
そんな私だからこそ、「出逢い」や「出合い」はどんな形で訪れるか分からないと、心から思う。 「御朱印集めはスタンプラリーじゃない」 そうした批判的な意見を耳にするし、その意見が間違っているとも思わないが、別にスタンプラリーだっていいじゃない... -
石丸伸二さんのこと⑤陰占は語る(2)都知事選の年
それにしても、2024年の石丸さんの運気は荒い。 たとえ守護神「甲」が回ってきてくれたにしても、である。 甲 壬 丁 戊 壬 辰 子 卯 申 戌 「たいまつ」「焚き木」などに例えられる日干「丁(火性陰干)」=「石丸さん自身」に... -
【欽天四化の実験】Hさんについて⑦2003年・結婚と妊娠
つづいて、Hさんの2003年を見る。 Wikipediaによれば、 10月6日、「女優業に専念したい」との理由で○○大学を退学。12月15日、都内のホテルで会見し、モデルのOとの結婚と自身の妊娠を発表。(※一部、伏せ字にした) となる一年。 命盤では、青丸で囲んだ... -
今日の一枚、またしても「坎為水」
前にも書いたが、私は自分のために、そんなに頻繁にイーチンタロットに相談するわけではない。 ここぞというときというか、自分ではまったく判断できず、「さてどうする」ということにぶち当たったとき、カードをシャッフルして、易神様にお伺いを立てる。... -
心に期すところあり、川越へ
心に期すところあり、予定を変更して川越へ。 義父の位牌を預かっていただいている寺院に参拝し、ご本尊様にご挨拶をしたあと、川越氷川神社へ用を足しに。 御祭神、八坂神社の牛頭天王様、そしてご神木様にもご挨拶。 今年も始まっていました、「縁むすび...