美仏と御朱印(9) 長野県長野市・善光寺

「美仏」と御朱印といいつつ、今回は美仏ナシです。

ちょっと長野に所用があり、ついでに善光寺にも参拝をしてきました。

私は長野県出身の人間ですし、生まれてからもう何度善光寺に行ったか分からないのですが、今回は12月頭ということもあり、ことのほか参拝客が少なかったです。

いつもは賑やかな境内本堂付近も、ふとカメラを向ければこの通り。

人、いません(笑)。

いつ行っても多くの参拝客で賑わっていることの多い善光寺とは思えないひっそりとした雰囲気でしたが、この日は天気も悪かったですし、寒かったですし、平日ですし、こういうこともありますよね。

この日は善光寺表参道にある八幡屋礒五郎(長野県人でこの店の唐辛子を知らない人はいません。笑)本店内の「横町カフェ」で赤カレー(バターチキン)の昼食をとり、唐辛子も2種類ほど購入。

小さいころの習慣とは恐ろしいもので、私はいまだに唐辛子といえば八幡屋礒五郎しか受けつけません。藤堂比奈子みたいなものですね(笑)。

もちろん善光寺でも、12月限定御朱印を頂戴してきました。(^_^)

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この記事を書いた人

占術家、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
通信制私塾「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

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