田中聖さんの今年の運勢

アイドルグループ「KAT-TUN」の元メンバー、田中聖さんが覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたというニュースが飛びこんできました。

 

実際にどうだったのか、もちろん現時点では分かりません。

 

ですがいずれにしましても、本年の田中さんの運勢が、くれぐれも注意して進むべき危険なものだったことだけは間違いありません。

 

◎田中聖さん(1985年11月5日生まれ。36歳)

★戊  丙  乙
 申  戌  丑
 —————-
 戊  辛  癸
 壬  丁  辛
 庚  戊  己

※寅卯天中殺

 

いつものように、宿命三干支。

 

右から年干支、月干支、日干支で、田中さんご自身は、日干「戊」と考えます。

 

そしてその年の運勢を推しはかる場合は、

 

年運 大運   日  月  年

 壬  癸   戊  丙  乙
 寅  未   申  戌  丑

 

この宿命三干支に10年に一度変わる「大運干支」(田中さんは30歳から「癸未」を通過中)、その年の年運干支「壬寅」(万人共通)を加えた「五柱法」という見方で見ます。

 

そうしますと……

 

   癸     丙  乙
   未     戌  丑

 

田中さんの日干支「戊申」と今年の年運干支「壬寅」が「天剋地冲」というエネルギー最大級の破壊現象を発生させています。

 

「天剋地冲」とは、天干の「戊(土性陽干)」と「壬(水性陽干)」が 土剋水の「七殺」、地支の「申(8月・秋の始まり)」と「寅(2月・春の始まり)」が「寅申の冲動」という、対極に位置するもの同士の激突となる激しいぶつかりあいを演じる、すさまじい衝突現象

 

まずこれが、田中さんご自身に襲いかかってきやすい危険な運気であることが暗示されていました。

 

思ってもみなかったアクシデントが発生しやすい、不安定極まりない運勢です。しかも田中さんは「寅卯天中殺」の宿命ですので、2022年=「寅」年は、ズバリ「天中殺」

 

いいことも悪いことも平時とはけた違いの強烈さでやってくるのが天中殺。今年発生した「天剋地冲」が「天中殺」というバイオリズムのせいでさらに増幅されている可能性は拭いきれません。

 

しかも、それだけではありません。

 

 壬  癸   戊  丙  乙
 寅  未   申  戌  丑

 

田中さんの日干「戊(土性陽干)」と現在の10年間を支配している大運干「癸(水性陰干)」は「戊癸干合」という関係を成立させる特殊な組みあわせ。

 

このふたつがくっつくと「戊」は「丙(火性陽干)」に、「癸」は「丁(火性陰干)」に変化する(こともある)という約束事があるのです。

 

すると、どうなるか。

 

 壬  丁   丙  丙  乙
 寅  未   申  戌  丑

 

「戊」が「丙」に、「癸」が「丁」に変化します。すると今度は、

 

 壬  丁   丙  丙  乙
 寅  未   申  戌  丑

 

「壬丁干合」という二つ目の干合が発生することになり、「壬」は「甲(木性陽干)」に、「丁」は「乙(木性陰干)」に変化します。

 

そうすると――

 

 甲     丙  丙  
 寅  未   申  戌  

 

大運干支が「乙未」へと変貌を遂げることになり、この状態が発生したら(これは今年だけのものです)、年干支「乙丑」との関係に要注意。

 

天干が同じ「乙」で、地支が「丑(1月・冬の終わり)」と「未(7月・夏の終わり)」による「丑未の冲動」となるこの状態は、まさに「納音」

 

納音は、

 

★人生が180度級の激しい変化を見せる超危険な時★

 

のサインです。

 

つまり本年の田中さんには、

 

①天剋地冲(破壊力最大級の衝撃発生の暗示)

②納音(人生が180度級の激しい変化を見せる暗示)

③天中殺開始(いいことも悪いことも倍加させる)

 

の3つが襲いかかってきていたのです。

 

このブログを書いているのは――

●結城武彦/幽木武彦 Takehiko Yuuki

占術家、怪異蒐集家。

算命学、九星気学などを使い、広大なネットのあちこちに占い師として出没。朝から夜中まで占い漬けになりつつ、お客様など、怖い話と縁が深そうな語り部を発掘しては奇妙な怪談に耳を傾ける日々。

2021年4月28
日、実話怪談集第二弾『怪談天中殺 占い師の怖い話』上梓。2022年4月には、怪談集第三弾もいよいよ発売予定! 
竹書房公式noteにて、怪奇事件を算命学で読みとく『幽木武彦の算命学で怪を斬る!』も大好評連載中です。

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