星祭り

崇敬神社ならぬ崇敬寺院(という言い方は、さてどうか。私にとっては特別たいせつなお寺、という意味で使っています)の星祭りに参加する。

星祭りとは、毎年自分のもとにやってくるその年の「当年星」(全部で9つの星がある)にあわせ、尊星王=妙見菩薩様(北極星を神格化した菩薩)や当の星に除災得幸、息災延命を祈願する行事。

今年、私のもとに降ってきている星、あまりよくないのですよね。

あな恐ろしや、羅喉阿修羅王。

人事を尽くして天命を待つ、ではありませんけれど、とにかくしっかりと祈願をしていただいたら(ありがたや)、毎日祈願札に祈りを捧げつつ、やるべきことをきちんとやってまじめに生きるしかないんですけどね。

ご本尊様、妙見菩薩様、どうぞ「大難」を「小難」に変えられますように。

次の仏画、妙見菩薩様を描こうかなあ。

オンソジリシュタソワカ

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オンラゴシリソワカ

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オンサラバタラサマエイシリエイソワカ

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この記事を書いた人

占術家、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
通信制私塾「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

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